愛犬 Windy

我が家の三男坊 ”Windy”





新年度になり、他の家族全員何かと気ぜわしくしていました。



毎朝必ずしっぽを大きく動かしながら、あいさつをしてくれていますが、

昨日から振り向くだけで、こちらまで来ないのです。



6月に7歳になる彼、生後35日で我が家に来て以来、初めてです。



言葉が話せないことが悔やまれます。

私たちの話す単語は幾つか理解してくれていると思うのですが、返答がないのは悔しい。



「ワン」とほえることも殆どない彼。

年に一、二度知らない人が訪ねたときにだけ「ワン」と言うだけです。





いつも家族を癒してくれる存在の彼。

心配です。





もし、言葉がなければ、表情や態度、姿勢で理解するしかありません。





セミナーで、「言葉を遣わずに自分の気持ちを相手に伝えたいときに、重要視することはどのようなことですか?」と、受講生に問いかけます。





場面は少し違うかもしれませんが、人間と犬の関係を通して、より具体化しました。





言葉の素晴らしさもですが、表情や態度がいかに大切なのか。

家族の一員、Windyが教えてくれます。(親ばかで失礼します)



本日も皆さまが元気で幸せにすごせますように。

ご覧いただいているおひとりおひとりに感謝申し上げます。