62年前の1946年(昭和21年)4月10日に、戦後初の総選挙で初めて婦人参政権が行使され、39人の女性代議士が誕生したそうです。
今週末、鹿児島市議会選挙もありますが、政治こそ男女差別なくある場と考えます。
昨日、ようやく日銀総裁が正式に任命され、空白の三週間は解消されましたが、副総裁は参院の同意が得られず1人は空席でのスタートとなっています。
政治が揺れ動く中、国民はこの先、日常生活はどうなっていくのか。
あまりにも多すぎる難問、疑問。
女性議員が現在の家庭の実情を知り、ひとりひとりの日常に近い感性で力を発揮して欲しい。
そう思うのは私だけではないと思います。
62年前の4月10日に39人の女性代議士が誕生した意義を守るためにも。
皆さまが本日も実りある一日になりますように。
ご覧いただいているおひとりおひとりに感謝申し上げます。
ことる
学生時代にお世話になった教授に、「多くの先輩たちの努力によって女性の地位を確立・向上していく時代から、伸びやかに発展していく時代にいるあなたたちに、意識を持って日々の生活や政治に参加していくことを期待します。」と言っていただいたことがあります。
男女を問わず、
諦めない、我慢しない、遠慮しない。
そんな世の中を創りたいですね。
匿名
ことる様
コメント嬉しく存じます。
とても素晴らしい恩師ですね。
私も学生時代のゼミの教授から、「これからは貴女方、女性がこれまでの変遷を活かし、活躍していって欲しい」と、エールを送っていただきました。
今となり、とてもありがたいお言葉だったと感じます。