鳥の目・虫の目・魚の目

先日知人からマンダラについて教えてもらいました。



日本人の多くは物事を整理していくうえで、箇条書きにしていく習性を学んでいる。

しかし脳は放射線状に描くと、より整理しやすいようです。



まず始めに「鳥の目」になり、全体を見渡す。

次に「虫の目」になり、細かいところまで深く細分化していく。

そして「魚の目」になり、視野を広くして相関性を加える。



請負ですが、素晴らしくヒットしました。

マクロの世界からミクロの世界

羅列して書いてしまうと、脳はどうもそこでストップしてしまうようです。





このお話を聞いた翌日、ハンドボールの日本リーグ選に主人に誘われて出かけました。







初めてハンドボールを観戦したのですが、サポーターの応援と会場が盛り上がり、地元”ソニー対オムロン”

惜しくもソニーは負けてしまいましたが、



そこでこのハンドボールはまさしく、鳥の目から魚の目が勝敗の決め手となるなぁ。

と 重なり合って感じました。



たいへん興味深くなります。



今日も皆さまが幸せで元気にすごせますように。

ご覧いただいているおひとりおひとりに感謝申し上げます。