歯医者さん

『8020運動』なるものがありますが、皆さんご存じですか。

実はこの運動 80歳に20本の自分の歯 を維持しましょう。と

いう運動なのです。



3ヶ月に一度 歯石を取ってもらったり ブラッシングをしてもらったり

歯科医院は私の生活にはなくてはならない存在です。



そこで 歯科医院で 感じたことを書きたいと思います。





一つ目は 予約をするときの受付の電話応対です。



これでこの歯科医院がどのくらい患者を大切にしているかが分かります。

今の状況を詳しく聞いて なるべく早くに処置した方が良いのか。

それとも 空いている時間に予約を入れるのか。

受付の方は ただ、医療事務をしていればいい というものではありません。

直接来院して診察を受ける方は歯科医院ではそれほど多くないと思います。

電話をして その医院の信頼性をも決めてしまうと思われます。

見えない状況の中で どれほどの サービスが出来るか それが 存続へ影響すると考えます。



2つ目は ドクターの説明です。

保険外の場合 特に顕著です。



前歯には保険が適用するが 奥歯では適応しないなど 詳しく説明をして、患者が納得して 処置にあたる。

こういう歯科医の方でしたら 信頼は確実です。



「分かっているだろう」とか「話はしました」では通用しないのです。



コミュニケーションを充分にしてくれる病院では万が一(あってはならないのですが) 医療事故が起きた時の結果はおのずと違ってくるといえます。



安全安心な医療の提供は当然。

技術的なレベルもですが、

常に誠意を持って、同じ目線で接してくれる

そういう病院や医院がこれからは生き残るのではないかと感じています。



今日も皆さまが幸せで元気に過ごせますように。

ご覧いただいているおひとりおひとりに感謝申し上げます。