選ばれるということ

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

昨日宮崎空港に到着すると気温22℃で爽やかな青空が広がっていましたが、

台風の影響でしょうか。雨降る宮崎で今日は迎えています。

 

さて、昨日は毎月伺う総合病院様にてご契約の最終回で、全館ラウンド、そして夕方は業務終了後に接遇研修のご依頼でした。

玄関を入ると一番最初に伺った際の光景が思い出されます。

随分と環境や空間、そしてスタッフの表情、声掛けが変わりました。

時間をかけて定期的なコンサルティングと研修実施はようやく可視化し始めた感です。

 

昨夜の研修ではこちらの法人がどのようにして患者様に選ばれているのか、ワークを提供して

具現化していただきました。

 

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どちらのセクション(部署)も重要な役割があり、一つでも欠けたら患者様は安全安心である医療は受けることができず

卓越された医療技術や知識、情報を提供するためには接遇、コミュニケーションが効果を発揮します。

 

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各グループでのプレゼンテーションは視点がそれぞれにあり、見方や捉え方が多くあるという気付きと共に

患者様もこの組織に求める対応は個々に、一瞬一瞬にあり千差万別であることもお伝えしました。

 

もう少し時間があればこの一年の振り返りをしたかったのですが、プレゼンテーションの中身が濃く

最終講は選ばれている組織であることと、その組織にスタッフも選ばれている

医療人としてどこの組織で働くか    20~60代の人生はほぼ仕事

昨日の日経朝刊にあるリーダーが「仕事は『人間として生きててよかった』と思う仕事をすること」と掲載されていたが

その記事を読んだ感想と共に研修終了の言葉とした。

 

【研修にご参加いただいた方のご感想はこちらです】

 

今日は今回のコンサルティングの成果と今後の課題をお伝えします。

感謝して参ります。

よろしくお願いいたします。