おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。
今日明日と宮崎に伺いますが、台風が気になります。
さて、タクシーに乗車して感じたこと
殆ど地方の出張では最寄り駅やホテルからクライアント様先へはタクシーを利用している
伺う先はある程度知名度があるところなのだが
タクシーの運転手さんの対応の差に教えていただくことがある。
「おまたせしました。」といって乗車を促す
そして行先を伝えると、「はい、かしこまりました」という運転手さんと
「以前行ったことはあるんですけど・・・」と言ってカーナビがついているのにも関わらず地図を広げ始める運転手さん
少しでも早く着きたいためにもタクシーをお願いしているので、思わず「電話番号お伝えしましょうか?」というと
「この車私のではないんです」と言う??
また違ったタクシーでは「このカーナビ古いんですよ」とも
電源が入り、現所在地はきちんと出ているのに と思いつつも
地図で確認するのを待つ
ここで思う
例えばレストランに行ってお料理は出すが、そのお料理の作り方をレシピを見てから作ります。と言っているのも同じように感じた。
プロフェッショナルとは?
皆さんはどのように捉え言動化していますか。
その道の専門家だとしたらある一定の知識や情報は必要不可欠
弊社のクライアント様の病院で体調が悪いと来院した患者様に対して、ある一定の検査はあるが症状から注射や投薬など医療行為を必ず提供してくれる。
その際に一回一回医学書を出して読んでから説明する医師はいない。
何のためにこのお客はタクシーに乗るか
知っている場所だとお客側がナビゲートしたりもするケースがあるが
より安全に早く目的地に到着することを前提に提案してこそプロだと感じる。
そう思っていたら先日、空港まで乗車したタクシーでは希望の到着時刻よりも早い時間に道を選んで乗せてくれた。
目的を心地よく達成するには、やはり日ごろから情報の収集や知識の蓄えがあればあるほど
相手に満足を与える
以前テレビで売り上げを出すタクシー運転手さんが出ていたが、ドアからドアへの意識の基、細い道までも熟知していると話していた。
誰しも新人だった頃はあるわけで、同時にスタートした時点からの行動の仕方で微力かもしれないが小さな差が気づけば大きな差になっているのだろう
日々努力と研鑽だと
これから羽田から宮崎、動くたびに様々な職種の方から今日もまた多くの学びがある
私もプロとして何を目的に弊社を選んでくださったのか
追求は続く
謙虚に誠実に感謝していこう
今日も未来を創造して、ベストを尽くします。
よろしくお願いいたします。