事例をあげて実際の患者様応対を客観視する

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

先週の台風が過ぎて、日中はまだまだ強い陽ざしはあるものの虫の音と頬に当たる風は随分と涼しさを感じるようになってまいりました。

今夏の暑さにも関わらず彼岸花が咲き始める風景に植物は季節の移ろいを教えてくれます。

 

さて、昨日は毎月伺う総合病院様にて午後から各セクションから数人ずつお集まりいただき実践レクチャーを開始しました。

 

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こちらの組織では初めての提案、参加される方々も少々緊張の面持ちでしたが

3クルーを続けて行い回を重ねるごとに質問も出てくるようになりました。

普段の患者様応対を客観視してさらに接遇に意識を向けていただきます。

出来ていたこと、同僚の意見を聴いてさらに必要なことをシェアすることで変化していきます。

【実践レクチャー参加者のご感想はこちら

 

そして業務終了後に昨夜に引き続き、2グループ目の接遇研修

「言葉づかい」について

 

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皆さん懸命に敬語の使い分けの確認

思いのほかかける方とそうでない方

まずは現状の理解度を確認していただきました。

 

「社会人としてとても有益な研修だった」とご記入くださるアンケートを多くいただきました。

有難いことです。

【接遇研修参加者のご感想はこちら

 

さあ、今日はこれからフェリーで移動して

こちらも毎月伺いこの夏に病院を大きくリニューアルオープンした総合病院様での一日です。

広いフロアーに多くの患者様の動線を視野に医事受付、外来フロアーをトレーニングしましたが順調な流れになっているのか

とても楽しみです。

目指す接遇に全力でご提案させていただきます。

よろしくお願いいたします。