小児科は保護者の方の応対も大切

おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝申し上げます。

ニュースでは、7月の総雨量が奄美地方ではOミリだったところから

毎日雨の関東圏まで温暖化の影響か35度を超える真夏日で異常気象です。

幼いころを思い出すと、クーラーがなくても朝夕は涼しさを感じていたのは私だけでしょうか。

水分を取って熱中症にならないように。

 

さて、昨日は一年に1回伺う小児科・皮膚科クリニックの接遇研修のご依頼でした。

開業して今年はちょうど15年を迎えられたようですが

弊社にご縁をいただいた時(4年前)にはすでに、予約の枠が5分で埋まってしまう人気のクリニックです。

 

一年ぶりに訪ねると皆さん笑顔で迎えてくださいました。

身だしなみが整えられて清々しく上品です。

スタッフの顔ぶれから、お一人もお辞めになっていず、すごい組織だとまずは感じました。

 

日ごろの接遇を振り返り、事例をあげて実際の応対をしていただきました。

小児科は保護者の方の応対も大切です。

 

予約をせずに来院した患者様応対の事例に

お待ちいただく時間の長さをどのように応対するのか

具体的にシェアし保護者の方にご納得いただけるエッセンスをお伝えいたしました。

 

研修終了後、院長、副院長から

「とても具体的で早速明日から実践してみます。」とおっしゃっていただき嬉しく存じました。

(帰路に写真を忘れていることに気づきました。せっかくの機会でしたのに・・・)

 

【参加者のご感想はこちら

 

患者様は千差万別、捉え方を柔軟に多角的にしていくと

様々な接遇が行えます。

応えは現場にあります。

机上論だけではなく

 

さあ、今日は総合病院様にて現場コンサルティングです。

感度を高め感性豊かにご提案させていただきます。

よろしくお願いいたします。