おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝申し上げます。
今年の梅雨は降水量が少なく、真夏に十分な水は確保できるか心配になってまいりました。
節水情報が流れる前に、大切にしていきたいものです。
さて、昨日は毎月伺うクライアント様で午前中から外来フロアーでの現場実践コンサルティングでスタート
調度車いすでお越しの患者様が重なり、動線が気になります。
安全に診察室、レントゲン室、処置室、検査室までのアプローチは接遇です。
対人だけが接遇と捉える方もあるかも知れませんが環境整備は大切な接遇になります。
日ごろ私は”接遇やコミュニケーションは場づくりです。”とお伝えしています。
いくらいい応対やコミュニケーションがあっても相手が聞き取りやすく受け取っていただかなければ残念です。
環境を整えることでより効果的に伝わっていくとも考えます。
看護部長さん、外来師長さん、医事課長とともに共有いたしました。
患者様目線になると椅子の配置から座り心地まで気配りしていきます。
そして夕方からは一昨日に続き第3回目の接遇研修でした。
業務終了後の2時間、ワークを重ね積極的に参加される姿勢にこの組織の変容が始まったと感じました。
今後がとても楽しみです。
【研修にご参加いただいた方のご感想はこちらです】
さあ、今日はこれから午前中はスタッフと打合せ
その後移動して7月1日にオープンする総合病院様で午後から夜まで開院アプローチの現場トレーニングです。
通院される患者様にスムーズに緊張や不安なくご案内ができるようにしていきます。
今日もよろしくお願いいたします。