調剤薬局は地域のコミュニティ

おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝申し上げます。

今朝は富山県は高岡市で列車の音で目覚めました。

立山連山は残念ながら見ることはできませんが

窓を開けるとひんやりとした空気、長袖のスーツ姿でちょうどいい感じです。

昨日、立ち寄った道の駅で私の手のひらサイズよりも大きな天然岩ガキをいただきました。

このような大きさをいただいたのは生まれて初めて、最高に美味しかった!

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さて、そんな中毎月伺う調剤薬局を展開する企業様での現場実践コンサルティングとコミュニケーション研修の一日でした。

伺った調剤薬局様では数人の患者様が薬局内で楽しそうに話していました。調剤後のお薬は皆さん大切に片手にしっかりと持ち、なぜいらっしゃるのか気になっていたところ

帰りのタクシーをお待ちでした。

こちらの調剤薬局は地域のコミュニティでもあるということを知ります。

スタッフの方々も慣れた感じでいい距離感

薬局の存在は地域に密着した環境も提供することで心地よさが伝わります。

 

そして午後からは数店舗から薬剤師さんや受付の方が一つの薬局に集まり事例を挙げて実践型のコミュニケーション研修

 

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日ごろの患者様応対をはじめチームのコミュニケーションまで

互いに現状の振り返りとさらに新たな気づきを共有しました。

モデルワークをしてくださった薬剤師さんの応対はかなりの高いレベル

患者様へのアプローチの仕方が皆さんの参考になったことでしょう。

 

今回こちらのご依頼はコミュニケーション力を高め仕事はもちろんのことスタッフの人生そのものも豊かにしてあげたいという社長の想いから承っています。

少しずつですがその成果に進んでいると感じる一日でした。

 

【研修にご参加いただいた方のご感想はこちらです】

 

さあ、今日もこちらの他の薬局を3店舗現場実践コンサルティングです。

目指す成果に向けて今日も全力で参ります。

よろしくお願いいたします。