「接遇と連携」への揺るがない想いに

おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝申し上げます。

出張先での朝、今日も寒い一日の始まりです。皆様暖かくしておすごしくださいませ。

さて、昨日は朝一フェリーで移動して毎月伺うクライアント様にて院内ラウンド後個別レクチャーをさせていただきました。

 

こちらの総合病院様ご縁をいただき3月で丸3年になりました。

薬品会社のご紹介で初めて伺い、スタッフの皆様の患者様応対を拝見させていただき目指す接遇応対に

理事長に3年お時間がかかります。と申し上げました。

振り返ると2年間は毎月研修と現場実践接遇コンサルティングをそして今年度は組織全体のレベルアップに毎月個別研修と提案させていただいた内容で進めて参りました。

ここ最近、ご意見箱の評価も変化し着実に成果に繋がっています。

昨日は接遇委員会でもその変容を委員さんらから伺うことができました。

 

時間をかけて丁寧に丁寧に人材教育に投資されています。

医療の現場は心身ともに病む方へ医療人は懸命に応対しています。

ハッピーな場面だけだと「笑顔」であればうまくいくケースもありますが、そうでないのが医療

相手の目線になり「目配り」相手の立場になり「気配り」そして私だったらこうして欲しいと「心配り」

机上論では一筋縄でいかない『究極の接遇』が医療の現場です。

 

こちらのクライアント様にご縁をいただき私自身多くを学び成長させていただいたことに深く感謝します。

3年間、理事長の「接遇と連携」への揺るがない想いを拝聴させていただきました。

私どもを信頼していただき提案通りに進めてこれました。本当にありがたく感謝の念に至ります。

いよいよ来月はまとめのコンサルティングです。

一か月さらにブラッシュアップして参りたいと存じます。