揺さぶられるような感動

おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝申し上げます。

今日は毎月伺う岐阜で朝を迎えています。六甲おろしと同様こちらは伊吹おろしというそうで伊吹山からの吹きおろし

冬らしい朝です。

 

昨日は総合病院様にて現場実践接遇コンサルティングでした。

さて、先日の日曜日普段ほとんどテレビを見ることはありませんがふと目に入った

バルカン室内管弦楽団

戦場で音楽を架け橋に平和を願い活動している 指揮者の柳澤寿男氏のドキュメント

約20年にもわたる各民族の文化交流の断絶を乗り越え、歴史的な演奏会を実現する内容

 

感動し多くの衝撃を受けた。

 

生業を世界平和のために危険を伴いながらもやり抜くことの素晴らしさ

いつか私も「日本のおもてなしの心」を世界中に発信できるようになりたいと日々研鑽中ですが

文化や風習そして価値観の異なる中でどのように「人の豊かさ」を発信するのか

危険を伴ってまでやり切るだろうか

そのようなことを考えながら拝見しました。

 

本当にかっこいい!

生き様をみた。

 

人は誰かの役に立てたとき、自分の存在を確認する。

この世に「生」を受けたからには、人は人の役に立てるように惜しまない慈愛をどのような形(方法・手段)で伝えるのか

その一つのモデルだと感じた。

是非、柳澤氏の奏でる音楽を直に拝聴したい。

 

今日は朝一から現場実践接遇コンサルティングそして業務終了後の接遇研修と充実した一日です。

感謝して丁寧に成果に繋がる接遇を提案させていただきます。