おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝申し上げます。
今日はいつもお部屋にバラが飾られている出張先のホテルで冬らしい朝
ホテルフロントはお正月の装いでした。
さて、昨日は毎月伺う急性期医療を主体とする総合病院様で朝一の外来から病棟、リハビリテーションと院内をラウンドして現場接遇コンサルティング
そして各セクションリーダーで構成されている接遇委員会
その後夕方から医師接遇研修と充実した一日でした。
ご縁をいただき2年半ほどになります。昨日も多くの患者様が来院していました。
これまで全体の接遇研修を行ってきましたが
今年最初の研修依頼は医師の接遇研修
業務の都合もありましたが殆どの医師が出席してくださり
1時間半とても積極的で質疑応答では多くのご質問をいただきました。
(ご感想はこちらです)
正直、とても驚きました。
先生方は患者応対で大きな影響力があることはご存知
しかし時として手厚い接遇を提供できない場合もある
そうした時のどのような言葉を発信するといいのか
かなり意識しているということに気づきました。
研修終了後、接遇委員の方々が
「先生たちも同じように患者様応対は難しいと感じているんですね、とても共感できて嬉しかった」と会話していらっしゃいました。
このように進化していく医療の現場は
選ばれ支持され
取組そのものが先を行きます。
ここ最近、医師の接遇研修が増えてきているのも
ほかの業界と同じようにサービス業として淘汰されて始めているということに敏感に反応
一歩リードする病院は流石です!
今日も未来を創造して
成果につながる接遇をご提供します。
よろしくお願いいたします。