おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝申し上げます。
金曜日になりました。今週も早い!と感じているのは私だけでしょうか。
昨日ご縁をいただき3年になるクライアント様先で現場接遇コンサルティングと実践レクチャーそして接遇委員会と終日総合病院での一日でした。
各セクションをラウンドしながら3年前初めて伺った際の様子を思い出し年月をかけ地道な取り組みは着実な変容をもたらすと実感します。
人材教育は同じベクトルに合わせ意識して全スタッフの集結が必要です。
特に接遇は誰かひとりまたはどこかのセクションだけがいい評価があったとしてももし一人のスタッフが心無い言動がった場合はすべての評価がそこに焦点化されます。
こちらではその個々の認識を確立するために全スタッフ個別にレクチャーを毎月行ってきました。
昨日は臨床工学士の方々が主体
透析の患者様や手術室での応対
臨床工学士としてただ機械のコントロールだけではありません。
医療は患者様に直接かかわる人材だけがトレーニングすればいいとは限らず
組織全体で同じようにトレーニングしていく必要性があります。
先日も臨床工学士を育成する大学から今春より接遇・コミュニケーションの講義依頼がございました。
大学でもその重要性を感じているということです。
今後ますます医療現場は淘汰されていくでしょう。
今日は女性疾患専門病院様での一日です。
特質をいかし質の高い接遇に磨きをかけます。
今日も感度を高めベストを尽くします。
よろしくお願いいたします。