おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。
今日は柔らかな陽射しの小倉で朝を迎えています。
昨朝からご縁をいただいている急性期を主体とするクリニック様にて
現場実践接遇コンサルティング・新人研修と充実した一日でした。
(研修にご参加いただいた方のご感想はこちら)
弊社クライアント様の中でも特段、目指すラインの接遇応対を確立している組織
1年目は毎月午後から休診して接遇研修を行い現場でのレクチャー
現在は2か月に一度伺っています。
昨日も午前10時には約100名の患者様
正面玄関を入った瞬間、受付カウンターまでに他とは違う外来フロアーの雰囲気
スタッフ全員の患者様にかける声、言葉が聞こえてきます。
「接遇は場づくり」とかねがね申し上げていますが、こちらは安定を感じます。
主体的に言動しスタッフ全員が意識を高め継続して定着する
接遇はエンドレスで、磨けば磨くほど様々なことに気づいていきます。
2か月ぶりに訪れるとスタッフも患者様も「お久しぶりですね」と声をかけてくださる
そんな温かな病院です。
院長、副院長の人徳が根底にあると強く感じます。
現場の方々より少しだけ接遇やコミュニケーションを学んだだけですが、こうして歓迎を受け
仕事に誇りを持って日々を重ねることができることに深い感謝の念に至ります。
人は関わる「人」「環境」によって成長し、プロセスそのものが
何のために今このことをするのか(考えるのか)
繰り返し自問自答しながら
より自分らしい生き方を構築していくのだろう
と
タイミングよく、キャッチするのは自分自身
さあ、今日も未来予想図にどのような色でどのような形で地図を描こうか