お行儀は、子供のほうが

おはようございます。



新しい一週間の始まりです。





ひと雨ごとに暖かくなってきましたが、今週は少し寒の戻りがあるようです。

体調管理に気を付けて行きましょう。





昨日、南日本新聞の朝刊に第46回南日本作文コンクール受賞の記事。



小学生のころ作文はとても苦手だった私

読んでいて視点の鋭さと感性の豊かさに驚く。



そして何より私が気になった事は

学校賞を受賞した児童と先生方がカラー写真で掲載されているのだが、

お行儀のよさに感動する。



男の子は手を軽く握りこぶしをして膝の上

女の子は左手を上に重ねて、足を揃えて膝の上



先生が指導したのかそれとも自然にこのような姿勢になったのか



とても美しい。





時たま、女性でも膝がしらをそろえずに何の抵抗もなく座っている光景を電車や新聞社来館記念写真などで見かけるが



この児童らの礼節は素晴らしいと感じる。





大人以上に子供たちのほうが周りにどのように自分が映っているのか

不快に思わせない気遣いをさりげなくできている。





大人はふと気が緩みがちになってしまう。





人に与える印象



この子らはもうすでにできている。





子供の態度に学ぶ。





今週もよろしくお願いします。