『引き出しはなくとも開き戸はあるよ』

いつもご覧いただき

ありがとうございます。





すっかり秋の気配を感じる朝です。

昨夜ニュースステーションを見ていたら、大阪ではコスモスが満開だとか。





今朝、いつものように長男がコップに水を入れ飲んでいました。

冷たくしたかったのか、冷蔵庫から氷を何個か持ってきて入れようとしていました。



「そんなに入れたらこぼれるんじゃない」





「いや、大丈夫」





お、入ったじゃん(私の心の声)







そして口に運ぶ瞬間に

やはりこぼしてしまった。





それを見ていたら、思わず彼が慌ててふきながら私を見る。







目があって、苦笑い。







それを横で見ていた主人が、焼酎を飲むときのように

口をグラスに運ぶんだよ。と





私「いや〜、品がないわ」

 「○○(長男の名前)にはそんな引き出しないわ」





彼の引き出しに 器に口を運ぶ

とはない。



と思いたい私。









『引き出しはなくとも開き戸はあるよ』



と主人曰く。







臨機応変に対応するには

そういうこともありきだなあ







感じながらの食卓でした。







アクセス数も1200回/日に超える日もあり、心から感謝の念です。

今後ともよろしくお願いいたします。







今日もあなたらしい笑顔ですごせますように。