いつもご覧いただき
ありがとうございます。
いつものように日の出前のウォーキングで
行きかう人同士のあいさつ。
大体同じ時間帯の方とは会釈から始まり、すれ違う時に聞こえるぐらいの「おはようございます」になっていきます。
今朝、カンタベリーの白と水色の爽やかなストライプを着た60歳過ぎの方が前を歩いていました。
この方すごいんです。
自分の視野に入る方すべてに
大きな声でごあいさつをします。
それも一回一回帽子を取って。
このような方に会うのは初めてです。
これまで私は互いにアイコンタクトがとれ挨拶できる方と
全くできない方がいました。
そんなとき、挨拶できない方には
「きっと一人のウォーキングの時間を大切にしたんだろうな」とか
「ふだんから、あまり人と言葉を交わすことに慣れていないんだろうな」とか
適当な解釈を持って、あえてしていませんでした。
しかし今朝のこの方の背後を歩きながら感じたこと
うつむき加減に歩いていても、相手から元気よく声をかけられると
自然に「おはようございます」と声が出ること。
毎回の「おはようございます」に
この方は多くの方に元気と気付きをプレゼントしています。
このように誰かに自分のできる小さな行動がとても価値のあることに気付きます。
あと何年かして私もこの方ぐらいの歳になったら、
どのようなことで人の役に立っているのか
と
想像しながら
今朝も学ぶ一日の始まりです。
今週も豊かにしていきましょう。
今日も皆様が多くの笑顔に出会えますように。
kanzaki
挨拶をこちらからするということは大切ですし、予想外のその人との関係もできることもあり、有る意味エキサイティングなことですね。
匿名
kanzaki様
いつもありがとうございます。
「あいさつ」
重要性を再確認しました。