連携に繋がるように構築する

いつもありがとうございます。



今日も爽やかな朝です。





昨日はアクセス数が一気に800回近くになり、更新時には接続にご迷惑をおかけ致しました。



ご覧いただき、心から感謝申し上げます。







昨日、国立病院機構M病院様にて今年度第一回接遇研修をさせていただきました。





今回は無理を言って

医局をはじめ事務部まで各部署から72名人選していただきワークを中心とした研修を行いました。





なぜ、このようにこだわるかといいますと、

病院は多職種で構成されています。



組織が大きくなればなるほど

他の部署との接点が薄くなりがちです。

皆さまご存じのように組織はチームワークです。



短い研修の時間ですが、ワークを主体に行うことで

言葉を交わし、それぞれの専門性が反映する視点をシェアする事ができます。



そして何よりも私が目的としていることは

今後の仕事の連携に有効だと考えているからです。





人は一度同じ時間を共有した人とは、仕事を頼みやすいものです。





昨日も初めて会ったスタッフと共有した時間や内容はとても有益だったと

何人かのご感想をいただきました。







昨日は「信頼に繋がる接遇の基本」をコアに行いました。







そもそもなぜ「接遇」はあるのでしょうか。





「接遇の目的」とはなんでしょうか。







理解はしていても意外と具体化していくことは難しいと

感じていらっしゃる方もいました。





12グループそれぞれから

様々な視点が出て

全体でシェアする事で

更に気づきがあります。





皆さまがより主体的にセミナーに参加いただけるように

益々コンテンツを構築していこう



思いました。





福永院長先生、看護部長様、安全管理係長前田様はじめ

ご参加の皆さま

心から感謝申し上げます。





今日はJA共済様の

顔である「スマイルサポーター」の皆さまに向けての打合せです。



とても楽しみです。





今日も皆さまが心豊かにすごせますように。