乙女たちの未来

いつもありがとうございます。



今朝はひんやりとして、肌に触れる毛布が優しさを運んでくれます。



昨日は夏休み明けの乙女たちへの第1講目でした。



40日ぶりに会う彼女ら、就職活動が本格化してきた学生は瞳にも意志の強さを感じます。



私の担当する講義は窓口実務です。



これまでの学びを生かし、就職につなげていって欲しい。と思う中、





「就職する、社会人になるために大切なことは何でしょうか。」



という問いかけに、一人ひとりが目先のことだけではなく、生涯をとおして必要だと感じていることを多く聴かせてくれました。







笑顔でさわやかに挨拶をする。自分の笑顔やあいさつで安心できる。



自分がこうしてほしいと思うことは、他の人も同じかもしれない。その時に自分がどう出来るのか実際に働いてみないとわからないが、考えてみようとする気持ちも大切なことかもしれない。



同じ時間は戻ってこない。今しかできないことは今頑張るべき。



どこの場所に行っても、誰かしらに支えてもらっていることを忘れない。



TPOに応じた柔軟な対応ができるようになりたい。



素早く行動し、いかに周りに目配って、気を利かせることができるか。



職場の人たち一人ひとりに思いやりを持ち、常に目を配らせ気を利かせることが一番大切。



信頼される人になりたい。



電話応対など目に見えない相手をどれだけ思いやり、自分の言いたいことを伝えるか。



すべての行動に責任がある。



先生の言う笑顔は本当に大切。




これらの言葉に、多くの感動と目頭が熱くなります。

彼女らに出会えて感謝の気持ちです。



たくさんの感動と学びをありがとう。



輝く未来が、すぐそこまで来ています。



皆さまが今日も笑顔の一日になりますように。