いつもありがとうございます。







今日から日曜日まで息子たちは学期末テスト。







自宅で目覚める朝は週末以外、主人、息子たちにお弁当を作ります。





明日、明後日も学校ですが、福岡へ月曜日まで出かけるため、今日のお弁当が一学期最後になりました。







あまり母親らしい事をしてあげていないので、このお弁当作りだけは続けて行きたいと思っています。





私の母も今も現役でばりばり仕事をしていますが、彼女も私が高校生の頃は毎日お弁当だけは作ってくれたのを今でも思い出します。





「母は何時寝ているのだろう」と



起きたらお洗濯物が干され、天気のいい日にはお布団が干され、

ご飯の炊けるにおいとお味噌汁の香りで目覚めたものです。





そんな母からすれば、まだまだ未熟かも知れませんね。







時間がない分、できることをし続ける。





その日々の重ねた短い時間が、現実の親子関係かも知れません。





「今日のお弁当なぁ〜に」



１７歳と１５歳の少年はいつになっても、お弁当を片手に玄関を出て行く姿は、愛おしく感じます。





皆さまが今日も笑顔溢れる一日になりますように。