もう再びあってはならない!

今月の11日、沖縄県の女子中学生の事件は、痛切な思いを感じていた。



昨日、来日したライス米国務長官が福田首相と官邸で会談し謝罪、再発防止に取り組むとした。



この事件で思うことは、この世に生を受け、「人って素晴らしい」とか「生きるって素晴らしい」、空や海の存在や地上から芽を出す植物に感動している、わずか十数年の中で、絶対にあってはならない経験をしたこと。



もし私が同じ立場になったとき、あるいは母親だったら

そう思うだけで、身が絞り、どうすることもできない虚しさに

打ちひしがれ、何をどう感じているかさえも 知らない。





なぜ、人は欲望を満たすために弱い存在に手を出すのだろうか。





ライス氏は同じ女性として「遺憾である」と言っている。



心の貧しさゆえなのか、それとも出来心か・・・。

知る由もなく、知りたくもなく。



この思いは解決の糸口は見つかるのだろうか。







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