地球危機2008

昨夜何気にテレビのスイッチを入れたら

飾らない古館伊知郎氏が地球危機に本気で語っていた。



「その中で日本の文化は『縮める志向』である。

例えば扇子は小さくたたまれているが、開くと風を送り暑さを凌ぐものとなる。」





このように私たち日本文化はエネルギーを最小で使い、いかに効力を発揮できるかを考えてきた民族だということだろう。



地球危機にある中で、今こそ この文化、民族性が活かせる。



視点をかえると この文化や民族性は地球を守る原点を発信できるのかも知れないと感じた。



昨日の夕焼け〜心がなぎる〜 たまたま撮ったのだが今日のブログに繋がった



渡り鳥が住処へ足早に帰る 自然は生きている



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