昨夜何気にテレビのスイッチを入れたら
飾らない古館伊知郎氏が地球危機に本気で語っていた。
「その中で日本の文化は『縮める志向』である。
例えば扇子は小さくたたまれているが、開くと風を送り暑さを凌ぐものとなる。」
このように私たち日本文化はエネルギーを最小で使い、いかに効力を発揮できるかを考えてきた民族だということだろう。
地球危機にある中で、今こそ この文化、民族性が活かせる。
視点をかえると この文化や民族性は地球を守る原点を発信できるのかも知れないと感じた。
昨日の夕焼け〜心がなぎる〜 たまたま撮ったのだが今日のブログに繋がった
渡り鳥が住処へ足早に帰る 自然は生きている
ご覧いただいている おひとりおひとりに感謝申し上げます。
元気で幸せにすごせますように。
TOMO
古館さんのあの番組、見られたんですね。
私も見ましたが、環境を本業としている私でも「ここまでとは・・・」と思う内容もありました。
でも、“まだ出来ることはある”と信じています。そう、日本人にしか出来ないことも。
ラ・ポールさんは、その日本人の心、マナーを伝える仕事もされてて、素晴らしいと思います。
今年もよろしくお願いしますね。
匿名
TOMOさん
コメントありがとうございます。
諦めたら全ては終わりです。
何かできること、小さなことでも積み重ねていけば、きっと大きな力になると信じています。
私たちは多くの恩恵をこの地球上からいただいています。
だから、続けていきましょう。