「簡単明瞭に祝辞を述べ、なるべく速やかに辞し去るべし」
1908年(明治41年)ごろの作法の教科書に書かれていた
年賀訪問のマナーです。
今朝の南日本新聞に掲載されています。
なんとこの教科書 県立高等女学校1年生のときに使われたようだということです。
普段の礼儀作法から洋食のいただき方まで、西洋文化が伝わった当初の様子が分かるようです。
第1章 「容姿」「動作」「言語」の作法に始まり、訪問時の挨拶や受け答え、扉の開閉の仕方など第10章まで細かく丁寧に図入り解説も掲載。
大河ドラマ「篤姫」もある今年、薩摩おごじょの品格の原点をまた知る著書が発見されたのも何かの波動かもしれません。
鹿児島の女性たちが、歴史をたどり、真の豊かさに触発される。
なんだかとてもわくわくしてくるのは私だけでしょうか。
今日も皆さまがハッピーにすごせますように。
ご覧いただいている皆さまに感謝申し上げます。
ひなた
挨拶や日頃のちょっとした動作のなんと大事なことか。。
最近ながら実感しております^^;
ラ・ポールさんっ
今年も何卒よろしくお願いいたします♪
匿名
ひなた様
コメントありがとうございます。
挨拶は人と人を結ぶ一番のポイントですよね。
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。