チームワークにも関係する電話応対

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

今年も残り20日になりました。

今日も共に貴重な時間をすごしましょう。

 

昨日は一昨日に引き続き総合病院様でのご依頼でした。

地域連携室での相談業務のロールプレイ、転院を希望する家族の方が相談と見学で来院するという内容で行いました。

その際、意見の異なる家族の方という設定

どちらの言い分も尊重しつつ相談依頼を受けていくという場面でした。

ソーシャルワーカーとして知識や情報をもとに力量発揮どころ

3ヶ月にわたりトレーニングの成果を感じました。 【参加者のご感想はこちら

 

そして看護師長、介護主任のリーダー研修

 

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【参加者のご感想はこちら → リーダー研修 ・ 患者様応対レクチャー

 

排せつ介助の場面設定でデリケートで自尊心を傷つけずに応対するにはどのような接遇が求められ

そしてスタッフ(部下)にどのような教育をしていくといいのか

指導者、管理者としての伝え方のトレーニングもしました。

とても充実した内容に今後、期待します。

 

そして業務終了後

2グループ目の全体接遇研修、今回は「電話応対」の一回目

一昨日同様、ワークを主体に声のトーンや抑揚など体験していただきました。

 

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実際の場面を想定して、顔が見えない応対だからこそ、丁寧さが伝わるということを体得

参加くださった医師からのご感想には「内線PHをとるとき、愛想なく、つっけんどんの対応を改めるよう心掛けたいと思います。」と書いてくださっていました。

 

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お忙しいとなかなか難しいのでしょうが、こちらの先生のようにチームワークにも関係する電話応対

活かしていただけると嬉しく存じます。

【研修にご参加いただいた方のご感想はこちら

 

さあ、今日はこれから毎月伺う佐賀のクライアント様先

前回の受付医事の提案がどのように浸透しているか拝見するのがとても楽しみです。

今日も未来を創造して丁寧に誠実に感謝して参ります。

よろしくお願いいたします。