それが本当の意味での「接遇」だと

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

 

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燦々と輝く朝陽が昇り始めた名古屋市内です。東海地方も昨日は暑い一日でした。乗ったタクシーの運転手さんの一言目は皆さん「暑いですね~」から始まりました。

水分補給をして今日も一日爽やかに行きたいものです。

 

さて、今朝の日経新聞トップに社会保障プログラム法案骨子 高齢者負担増、来年度から閣議決定の記事

 

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70~74歳の医療費窓口負担が2割へと、そして高所得者の保険料上げが17年度までに実施と

財政が厳しくもう間もなくこのような法案が可決されると思っていたがいよいよ医療機関を選ぶ時代が顕著に現れる時代になってきた。

 

弊社でご縁をいただく医療機関ではもうすでにマンパワーへの投資が行われ

当たり前のようにサービス業としての組織の在り方を確立し始めている。

 

整ったハード面を活かすも活かさないも”人”

関わる相手はモノではない

 

より卓越された医療技術を提供するには接遇・コミュニケーションは必須

医療業界も二極化され淘汰される時代になった。

 

その変遷に敏感に反応する組織の反映か弊社では昨年度からもうすでに接遇研修やコンサルティングはお待ちいただいている状況が続いている。

それぞれの病院のご要望に合わせた研修やコンサルティングを実施しているためお待ちいただいているクライアント様には本当に申し訳ない。

 

 

そんな中昨日も毎月伺う総合病院様にて充実した一日でした。

 

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今回のご要望は放射線科の実践レクチャーを2クルー、そして業務終了後にコミュニケーション研修

【実践レクチャーのご感想

【コミュニケーション研修のご感想

 

実際の場面を想定してのディスカッション

 

普段の接遇応対やコミュニケーションに焦点をあて

より患者様目線での対応を目指し、医療者としての豊かさを深めていきます。

 

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どのようなアプローチをすることで相互尊重の接遇が達成できるのか。

 

今は医療人が懸命に接遇の重要性に日々トレーニングを重ねているが

最終的には患者様から「助かりました」「ありがとうございます」「お願いします」など自然に心から医療人の存在そのものに言葉が返りコミュニケーションがとれ

互いに尊重しあえるような応対を弊社では提案し続けてきた。

 

それが本当の意味での「接遇」だと私は捉えている。

 

タイトな中に医療人は日々病む人に真摯に向き合っている。

 

私は毎日そのような場面を拝見し、人の豊かさを肌で感じる仕事に携われることに感謝の念に至る。

 

 

今日は整形外科での一日。患者数が着実に伸び始め今日も多くの来院者であろう。

目指す接遇に全力で今日も提案させていただきます。

よろしくお願いいたします。