現場に応えがある

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

今日は名古屋で朝を迎えています。青空が広がりまた暑い一日の始まりです。

 

さて、昨日は毎月伺う総合病院様にて電話交換手のトレーニングと師長現場実践レクチャーのご依頼でした。

 

先月に引き続き実際の電話応対を拝聴しながら、声のトーン、表現の仕方等すぐにフィードバックしてよりタイムコストをかけず効果的な応対を目指します。

第一声目には特段意識を向けて

こちらの病院の顔であり、代表者としての印象をお伝えします。

回を増すごとにとても聞き取りやすく受け取りやすい電話応対になって参りました。

 

そしてその後、外来、手術室、透析センターの師長さんらと現場実践レクチャー

 

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【師長現場実践レクチャーのご感想はこちら


どちらのセクションも病院の要

 

一日1000人を超える外来からは医事クラークリーダーも参加して

患者様応対での課題や改善を抽出して一つ一つご提案させていただきました。

 

医療は現場に応えがあります。

 

毎日様々な患者様へどのような応対をすることでより安心安全であるとメッセージできるのか。

 

磨けば磨くほどに質問の高さを知ります。

 

 

とても充実した2時間でした。

 

さあ、今日はこちらの病院で引き続きコンサルティングとコミュニケーション研修の一日です。

感度を高め感性豊かに今日もベストを尽くします。

よろしくお願いいたします。