おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。
真っ青な空、燦々と街を照らす太陽
冷えた朝はキリッとしています。
昨夜、都内に戻る途中の浦佐や越後湯沢では雪が舞っていました。
晩秋を超えて初冬のよう
皆さま体調管理に気をつけてくださいませ。
さて、そんな中昨日は一昨日に引き続き総合病院様にて接遇研修のご依頼でした。
今回は病棟での対応を参加者で共有しました。
日ごろからとても素晴らしい患者様応対をしていると伝わる看護師のSさん、素晴らしい応対でした。
【参加者のご感想はこちらです】
参加者の方々もその応対に高い評価、次に繋がる要素になかなか提案が出るかと思いましたが
流石にレベルが高く、いくつかのさらにリードする応対が出されました。
その気づきのレベルの高さも感動ものです。
患者様の病状の受容レベルに合わせた応対を追求した内容で
2時間にわたりコミュニケーションのエッセンスを具体的に事例をあげて提案させていただいきました。
いただいたご感想に「私たちが対するのは、状態のよくない患者であること 頭におく。目的別に手法を考える等、具体的な方法を分かることが出来た。患者や家族、その対する人の立場、心境などを考えることなど、当たり前のことを忘れかけていた。当たり前のことが一番大事だと再認識した。ありがとうございました。」とお書きになっていた。
有難く嬉しい
一つでも多く現場に活かせていただけたら光栄です。
接遇の重要性をいつも語ってくださる病院長のG先生と
今日はオフィスで次に繋がる打合せで来客があります。
ドキドキしますが、謙虚に有難く参ります。
よろしくお願いいたします。