おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。
新潟は三条で朝を迎えています。日本海側らしい晩秋の趣です。
昨年に引き続きこちらにある総合病院様にて2日間にわたり接遇研修のご依頼です。
約一年ぶりに院内に入ると皆さん覚えていてくださり、「今日はよろしくお願いします。」と声をかけてくださいます。
とても嬉しく感謝の念にいたります。
早速業務終了後に外来フロアーで事例をあげて医事受付→外来クラーク→外来看護師と初診の患者様応対のデモンストレーションをしていただきました。
普段通りの対応に良かった応対と今後さらにこちらの病院に相応しい応対を共有しました。
それぞれの立場で患者様対応をみることで客観的な視点で評価することができます。
表情や声のトーン、優しい雰囲気など特段悪い印象の対応はないのですが
満足レベルや感動レベルになるエッセンスを具体的に考える
参加した方々に一言ずつ出していただきました。
医療現場はなかなか患者様応対の様子をじっくり同僚が評価することはほとんどありません。
前向きで建設的な意見が多く出ました。
相手の心が手に取るようにわかるといいのですが
接遇、コミュニケーションはどれだけ相手の立場に立ち言動化できるかです。
終了後、副院長のH様から「明日からすぐに遣える内容でした」とおっしゃっていただきました。
お役に立てたら嬉しいです。
【研修にご参加いただいた方のご感想はこちらです】
今日はこちらで病棟での対応を共有いたします。
一歩でもリードする接遇をご提供させていただきます。
よろしくお願いいたします。