待つことがなかなか難しい方に対しての接遇力

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

昨夕、名古屋から東京に戻る新幹線17時台に乗車すると富士山が見えていましたが

一か月ぶりは街の灯りと もう間もなくの満月が車窓から見えていました。

今朝はすっかり肌寒さを感じる都内です。台風が過ぎて一気に寒暖の差で銀杏並木の紅葉も加速しそうです。

 

さて、昨日は毎月伺う女性疾患を専門とする病院様にて午前中は現場コンサルティング、午後の休診に接遇研修のご依頼でしたが

外来受診の患者様が多く、午前診療が終了したのは研修開始時間を20分以上も過ぎていました。

 

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外来待合室には素敵なパティオがある女性専門病院です。流れる音楽、柔らかな空間です。

 

お食事もゆっくりとする時間がなく、大変申し訳なかったのですが開始予定時刻30分後にスタート

当初予定していた研修内容を急きょ変更して

参加者で患者様応対時に困った時やさらに効果的な接遇やコミュニケーションなどを互いに事例を持ち寄り共有いたしました。

 

ディスカッションする中で医療人として相手を尊重していきたいと思う気持ちは大きいのですが

外来数がかなり多く、お待たせしないためにはどのように業務を見直し患者様応対るといいのか

 

そして

「まだですか」と聞かれる患者様

「あとどのくらいですか」と聞かれる患者様 と

待つことがなかなか難しい方に対しての接遇力

 

ディスカッションする中で様々なヒントと私からのエッセンスをお伝えいたしました。

お役に立てると思います。

 

【研修にご参加いただいた方のご感想はこちら

 

今日は先月よりご縁をいただいている富山のクライアント様先

キックオフセミナーの活用がうまく現場で活かせているか

うかがうのが楽しみです。

今日も目指す接遇に全力でご提案させていただきます。

よろしくお願いいたします。