「普段使う言葉が、組織の文化を作る、行動をつくる」というご感想に

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

もう金曜日ですね。今週も時間が経つのが早い!と感じるのは私だけでしょうか

秒針が1回まわれば、分針は2分ずつ進んでいるのでは?

いまどき、デジタルで電波時計でしょ と思われるかも(笑)

さてさて、こんなこと考えている間に秒針はリズムよく刻む音

 

昨日毎月伺う小児歯科を専門とする医療法人さまにて午前休診時に接遇研修、午後診察時に現場コンサルティングの一日でした。

今回の接遇研修は前回に引き続き「言葉づかい」

これまで現場にはいらせていただきあっていそうで間違っていた言葉づかいをピックアップして

正しく、心配りを感じていただける表現を共有いたしました。

 

同じ言葉であっても言葉の遣い方で受け手の状態は変容します。

 

201310111 201310112

 

理事長のM先生からいただいたご感想には「普段使う言葉が、組織の文化を作る、行動をつくるということが実感できました。」

そして副院長のT先生からは「今回も多くのことを教えていただきまして、どうもありがとうございました。日常よく使う、間違いやすい敬語の使い方について具体的に教えていただいたので、さっそく午後の診療から気をつけて使っていきたいと思います。福岡先生がポイントとしてさらに教えてくださるところには、いつも『気づき』があります。今回は『言葉が相手の状態をつくる』というフレーズがとても心に響きました。このことを意識して接遇のレベルを高めたいと感じました。敬語も復習します。また、次回もよろしくお願いいたします。」と

書いてくださっています。

 

トップ自らスタッフと同じように研修にも毎回参加くださいます。

 

加速的に変化する組織はやはりトップの在り方がスタッフの組織に対する姿勢に大きく影響されるのでしょう。

今後ますます楽しみな組織です。

 

【研修にご参加いただいた方のご感想はこちらです】

 

今日はこれから毎月伺う総合病院様にて朝一外来から接遇委員会、そして夕方にコミュニケーション研修と充実した一日です。

全体研修は2年ぶりに再開されます。今期はコミュニケーション力を高めてまいります。

今日も感度を高め感性豊かによりベストの接遇をご提案させていただきます。

よろしくお願いいたします。