おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

土曜日の朝になりました。昨朝、日課のウォーキング中に見つけた”銀杏”

 

いよいよ実りの秋です。

 

さて、昨日は午前中は2か月に1回伺う調剤薬局様で現場コンサルティング

開局当初からご縁をいただいていますが、昨日も多くの患者様がお見えになり安定した応対を拝見いたしました。

完成域に到達し始めていますが、局長の意識の高さで更なる進化を追求し続ける素晴らしい薬局です。

 

そして午後からは総合病院様にて看護部の助手さんの接遇研修のご依頼でした。

 

 

 

回復期を主体とする病院

看護と介護の連携なくしては良い医療を提供することは難しいと考えます。

そこで、看護助手さんたちの接遇に対する在り方に今一度振り返り

この組織の一員として、介護のプロとして

今後どのような患者様応対、スタッフ連携を目指すのか具体的にディスカッションいたいしました。

 

 

【ご参加いただいた方のご感想はこちら】

 

本当に素晴らしい内容でした。

 

医療人として生命に関わる仕事を選び人生をかける

人としての豊かさを感じました。

 

最後にある助手さんが、先日お亡くなりなった方のお通夜に伺った際、ご家族から会場でわざわざ「ありがとうございました。○○病院で良かったです。」とおっしゃってくださったというお話をしてくださいました。

人は苦しい時、つらい時に助けてくれた人こそを心に残り刻むのでしょう。

 

さあ、今日は毎月伺う耳鼻咽喉科様にて午前中は現場コンサルティングそして午後の休診時に接遇研修のご依頼です。

ご縁をいただき今月でちょうど1年、こちらも加速的に変容したクライアント様です。

実り多き一日になりますように

よろしくお願いいたします。