おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝申し上げます。
平年よりも早く梅雨明けした地域が多いようですね。今日も暑い一日になりそうです。
昨日はプライベートレッスン後、夕方は昨年に引き続き鹿児島の急性期を担う公的総合病院様で接遇研修のご依頼でした。
今回は外来フロアーで実際の対応場面を病棟看護師の方に想定して行っていただきました。
緊急入院での対応、普段からとても良い応対をしている看護師さんだと知ります。
全体で共有しながら、日常を振り返りそして新たな気づきを足していく
いただいたアンケートには、多くの自分の対応の振り返りになったと書かれていました。
入職して最初のころは先輩が対応の仕方等を教えてくれますがその後はそれぞれにやり方を構築していきます。
絶対的にこの応対がいいとか悪いとかそのような尺度ではありませんが、他者の応対をみて自己を知る
客観的な視点で振り返ることで多くの気づきにつながります。
ただ、今回は病棟看護師さんの事例でしたのでその他の職種の方には捉えにくい部分があったかもしれません。
ですが患者様とかかわる中で自分の業務でどのように活かせる部分があるか
職種は異なったとしても患者様応対は一人一人の応対で評価されていきます。
今回は100名の定員で3回の開催ですが
第1回目の昨日は150名を超える参加者でした。
【参加者のご感想はこちら】
今日はより効果的な研修になるように再度構築して提案します。
五感を卓越して感度高く感性豊かに
よろしくお願いいたします。