タイムコストを視野に効果的な応対

おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝申し上げます。

こんなにも雨の降る音に風情を感じたことあったかと、島根県松江市で朝を迎えています。

 

忙中閑

昨日宿泊する旅館で一服のお茶を頂戴しました。

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「清風生八極」せいふうはっきょくをしょうず 初夏に相応しい掛物、そして やはずススキと半夏生

夏至が過ぎ、涼しいもてなしに感動

10代のころから母の影響で茶道をはじめ毎週着物を着てお茶の稽古に通っていた頃、入れてある季節の花々にだけは特段興味を持ったものです。

 

さて、昨日は朝一外来開始から毎月伺うクライアント様先で現場実践コンサルティング

一年前の外来フロアーから対応から応対に変化しています。

受付開始前にはすでに多くの患者様がお待ちになり、順番よく受付をしてご案内をしていきます。

キャッチングの速さ、応対の丁寧さ

少しずつ安定してきました。

そして電話応対のオペレーター室で2時間にわたるコンサルティング

一日の外来数も1000名を超える病院だけにかかってくる電話本数もかなり多く

実際を拝聴しながらご提案させていただきました。

 

病院の顔である電話応対

緊張はあったと思いますが、電話を受けるごとにフィードバックしてよりクオリティの高い応対になっていきます。

タイムコストを視野に効果的な応対が求められます。

お二方とも流石に反応が早く、今後がとても楽しみです。

 

今日はこれから昨年からお問合せいただきようやく実現する島根県立大学看護学部の皆様と半日に及ぶ豊かな時間をいただきます。

将来の医療人として、自分の持っているヒューマンスキルに一つでも多く気づきをプレゼントしたいと思います。

 

未来に繋がる大切な時

ご縁に感謝し丁寧に誠実に真摯に参ります。

よろしくお願いいたします。