一瞬一瞬に感情や状態は変化して

おはようございます。日曜日の朝、皆様お目覚めはいかがでしょうか。

土日も講演依頼等があると今日は何曜日?と思う日が続いていましたが

今日は少しだけゆっくりとした朝です。

 

皆さんは朝起きると外が雨だとするとどのような感情が起きますか。

「あー、雨か」なんとなく憂鬱、損をした気分

「雨、梅雨だからね」

「ようやく、恵みの雨だ」

と捉え方は様々ありますね。

その時の状態が反映していることにお気づきでしょうか。

出かける予定があったりするとそのこと自体で”出端くじかれた”とか外でのイベントだと”せっかくだったのに”とか

自然の摂理で雨があり大地を潤し田畑が潤い大地の恵みをいただき食すということでは満足ではあるのですが

人はその時置かれている都合によって物事の価値基準を決めていきますね。

 

そして、天気予報でまだ降ってはいないけれど雨の予報があり傘を持っていくときの意味づけも様々です。

雨に濡れてたくないから

天気予報が降るといったから

今のところ降っていないから荷物になるしと

天気予報を流す気象予報士の最後の一言でも変わったりします。

「今日は夕方は雨になりそうですので、お出かけの方は傘をもってお出かけください。」

などと言われと”どうしようかな”と思っていても言われた通りお持ちになる方は多いのでは

 

こうして私たちの感情や状態は一瞬一瞬変化していきます。

眼前で見えたこと、聞こえてきたこと

観て聴いて感じたことで

いかようにでも自分の心をコントロールすることもできるということでもあると捉えることができます。

 

昨日伺ったクライアント様では院長のK先生が学会出張のため休診だったため多くの時間をいただくことが出来たので

スタッフで事例を用いてシェアをしながらコミュニケーションの捉え方をご提供させていただきました。

 

トレーナーとしても力を試される時間でした。

とても深いレベルの学びを共有することができました。

おもしろく、たのしかった。

 

【ご参加いただいた方のご感想はこちらです】

 

さあ、今日は一日デスクワークでコンテンツづくりと新規オファのクライアント様へのご提案を考える一日

しとしと降る雨は落ち着きを醸し出し、じっくりと集中する時間には最適かもしれません。

 

素敵な日曜日をおすごしくださいませ。