第一声目は相手の状態を把握する

おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝申し上げます。

昨夜新潟から伊丹経由の最終便で鹿児島での朝を迎えています。

今朝は1時間ほど久しぶりの桜島を眼前にウォーキング

河川の水かさが増しもう間もなく大潮なのか、新月が近いんだと知る。

そして鳥のさえずりを聞き、新緑から深緑に変容した楠の樹のアーチをくぐると心地いい風が吹くたびに葉っぱがなびく

季節の移ろいを感じながら大きく深呼吸

恙なく今日という新しい朝が迎えられたことに感謝する。

 

201306052  201306053ガレージのアジサイが競い合うように咲いて帰りを出迎えてくれました。

 

さて、毎月伺うクライアント様で朝から現場実践コンサルティングそして午後からの診察開始前に実践レクチャーと昨日も密度濃い一日でした。

今回は産科婦人科の外来応対、デリケートな部分だけに

いかに患者様目線で安心安全であることをメッセージするのか

事例を挙げて行ってくださった看護師の方は素晴らしい応対でした。

参加いただいた他の方々からのフィードバックはそれぞれに自分のやり方との相違を知る瞬間でもあります。

 

声のトーン、大きさ、表情、言葉づかい、そして目配り気配り

バランスがとても良いと私は感じ伝えました。

 

羞恥心を大切にしながらの応対

女性ならではの繊細さ

もちろん患者様は千差万別ですが、要求度は高いと思います。

 

まず第一声目にどのような言葉をかけたら相手の状態をある程度判断することができるか

私からはその一つを提案させていただきました。

 

毎日伺うクライアント様のニーズに合わせてご提案するが私の仕事です。

弊社にご縁をいただく全てのクライアント様のご要望にさらに応えていきます。

 

【実践レクチャーにご参加いただいた方のご感想はこちらです】

 

今日はこれから打合せ後、夕方の便で東京に戻ります。

今日も未来を創造して

「今、ここ」に全力を尽くします。

よろしくお願いいたします。