電話が鳴った瞬間の心の状態が反映

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

今日は春霞の都内です。

昨日はまるで真夏のような陽射しと気温でした。昨夜天気予報を見ていたら明日まで気温は上がっていくようですね。お互いに体調管理に気配りして

今週も元気に行きましょう!

 

先日、昨年度(3月)まで毎月伺っていたクライアント様に2か月ぶりの研修内容について担当者に電話した際

受付のスタッフが電話応対をしてくださり

私の名前を言うや否や「あっ先生!お元気ですか。先生の声、聞きたいと思っていたんです。先ほど先生が来ないと寂しいねと話していたんです。」と

たまたまタイミングが合い、とても嬉しくなりました。

そして翌日また異なるクライアント様に電話をかけたらこちらも久しぶり

「先生!お元気でいらっしゃいますか~」と

続けざまでした。

 

このように受け入れてくださることに深い感謝の念に至ります。

 

このお二方とも電話応対を何度か一緒にトレーニングした方

外線が入るたびに私が横について拝聴していた時はきっと緊張と監視されているようで嫌な気持ちもあったかと思います。

 

しかしお二方とも信頼される病院の顔として声のトーン、明るさ、心地いい声質と声の表情

常に病院のイメージはこの1本の電話でどのような病院なのか かけ手は感じ取っています。

 

”1本1本丁寧に心を込めて電話に出てくださいね。”とお伝えしてきました。

そのメッセージが伝わっていて本当に嬉しかった。

 

皆さんはかかってきた電話にどのような気持ちを込めて受けていらっしゃいますか。

 

あなたの応対でいかようにでもなるのが電話応対です。

電話が鳴った瞬間の心の状態が反映します。

 

さあ、今日は午前中はオフィスに来客そして新幹線で移動して毎月伺う病院様にて現場接遇コンサルティング、業務終了後在職1~3年目スタッフの研修のご依頼の週明けです。

 

今週も感度を高め感性豊かな接遇をご提案していきます。

よろしくお願いいたします。