放射線技師の方々とさらに接遇応対を追及する

おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝申し上げます。

今朝は名古屋で朝を迎えています。

3月伺った時より少々寒さを感じますが、夜明け前の空の変容にしばし見惚れるぐらい美しい朝焼けです。

今日も快晴でしょうか。

 

さて、毎月伺う総合病院様にて昨日は現場ラウンド

そして以前からご依頼のあった放射線科での研修の一日でした。

 

科全体で一昨年から「接遇」に特段力を入れてきた部署

月曜日の業務終了後でしたがほとんどのスタッフが参加くださり、せっかくなのですぐに現場に活かしていただけるように

実践レクチャーをさせていただきました。  【参加者のご感想はこちら

 

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外来数が一日1000人を超える総合病院ですので放射線技師さんの数もかなり多く専門性を追求なさっています。

事例では普段の対応を振り返りそれぞれに気づきを共有していただきました。

いただいた感想から、「患者様の目線に立つといかに態度や言葉づかいが不安をあおるかということがよくわかりました。」

「患者様に歩み寄ることが大変気持ちよく感じました。日々、検査に取り組むことで忘れていたことを気づかせていただき感謝します。」

「どのくらいの心配りが必要か今まではわからなかった」など多くをいただきました。

 

医療人として生命にかかわる仕事をする中でより相手の立場にたつ

技術職としてさらに磨いていくことでクオリティの高い技術を相手に提供することができる

接遇は「相互尊重」

互いに歩み寄り協力があってこそ達成できます。

弊社では

医療介護の現場に活かせる接遇に特化してご提案していますが

病院の接遇で一歩リードするにはそれぞれのセクションで専門性を配慮した接遇だと考えています。

もちろん理念に沿った共通理解の接遇は当然ですが

さらに群を抜いた対応を提供しています。

 

意識の高い皆様

今後の応対に期待します。

 

このブログを書いている間に日の出

なんとパワフル!最高の一日になりそう20130423

 

さあ、今日もこちらの病院での一日

目指す接遇に丁寧に感謝してご提案させていただきます。

よろしくお願いいたします。