接遇はより相手目線で早めの情報提供も重要

おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝申し上げます。

今日は小鳥のさえずりで目覚る宮崎での朝です。

昨日到着したら北海道では雪だというのにもうすでに23度もありました。

 

さて、毎月伺う総合病院様

昨日も実践レクチャーを各セクションから参加いただき3クルー

そして接遇研修と充実した一日でした。

 

ご縁をいただき半年

外来フロアーも整然として患者様の居心地の良い環境

受付が中心にあるため以前は診察室と処置室への案内が両方の待合席になっていて

お呼び出し時や診察室内移動をしなければなりませんでした。

そこで受付時に患者様の症状に合わせてどちらの席にかけていただくかまで動線情報を提供するように改善しました。

すると診察室へのご案内にスタッフの声掛けもスムーズになりタイムコストがかからないようになりました。

外来数が多くなるとお呼び出しする患者様がどちらにいらっしゃるか探すのはもったいない時間

いかに早くそして負担ないようにしていくか。

接遇はより相手目線で早めの情報提供も重要です。

 

実践レクチャーでは具体的に事例を用いて行いました。

日ごろの患者様応対を振り返りより丁寧で安心できる要素を参加者で共有しました。

(ご感想はこちらです)

 

接遇研修は今回は「言葉づかい」の2回目

 

2013040164 201304165

201304162 201304164

(ご感想はこちら

 

皆様実際に敬語の使い分けがどれくらい理解できているかレジュメに記入していただきましたが

結構悩んでいらっしゃいました。

難しいです。という声も聞こえ

自分の今の理解度を知りことがまずは大切です。

できているようでできていない敬語の使い分け

しかし単語ごとに答えを合わせていくと

「あ~、いう言う」という声

意外と普段使っていることにも気づきます。

一気に言葉づかいは変化は難しいですが、意識をすることで変化は生まれてきます。

 

これから始発で移動して今日は新規クライアント様のキックオフセミナー

総合病院を主体とする900名ほどの組織、全体で行いたいという理事長のご意向で

なんと670名様の参加になるようです。

今日は弊社スタッフ総動員で心にしみこむセミナーを提供させていただきます。

よろしくお願いいたします。