おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝いたします。
昨日は冬に後戻りしたかのような一日でしたが、皆さま暖かくしておすごしでしたでしょうか。
寒暖の差が大きく体調管理に気をつけてくださいませ。
さて、毎月伺う病院様外来師長さんから嬉しいレポートを頂戴いたしました。
前月に外来看護師、クラークの方々に現場実践接遇レクチャーを行いました。
「外来で行えたこと」
*接遇の意識が高まった。
*お待ちいただいている患者様には「おはようございます。」「大丈夫ですか。」の言葉がけや目礼を多くした。
*診察介助時、適切な言葉がけを多くするようにした。
*患者様をお呼びする際、歩み寄るようにした。又、お入りいただいてからは「確認の為、フルネームでお名前をおっしゃって下さい」を止め「申し訳ございません。お名前をもう一度おっしゃっていただけますか」に変えた。
「外来で行なっていきたいこと」
*不安解消のために、お待たせしている時間の声かけを行う。
*プライバシーの保護に努める。
*患者様の立場や目線に立った声かけ、介助を行い心地良く診療を受けていただく。
*患者様一人ひとりにあった個別生に応じた対応をする。
*不安感、威圧感を与えない、温かみのある対応をする。
*コミュニケーションを取りやすい雰囲気をつくる。
*専門用語を多用しないで、わかりやすい説明をする。
*私語に気をつけ、言葉づかいにも注意をはらう。
*○○病院を選んで良かったと思っていただける接遇を行う。
*全員が同じレベルの接遇ができることを目指す。
とある。
特に提出して欲しいとお願いしたわけではないが手渡してくださいました。
内容ももちろんですが、部署リーダー自ら率先した行為にさすがだと感じます。
組織が変容する際
リーダーの受け入れる在り方が加速的な成果に向けた大きな要因になります。
感謝すると共に今後がとても楽しみです。
さあ、新しい一週間
今週も未来を創造してベストを尽くします!
よろしくお願いいたします。
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