組織が改革するとき

おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝申し上げます。

昨夜最終便で戻り花霞がかかった都内の朝です。

富山はまさしく花爛漫でした。桜並木で有名な松川沿い屋形船とせせらぎ

何とも風情がありました。

 

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今年は行く先々で桜の美しさを感じることができます。本日はこれから新潟ですがいかほどに

 

さて、昨日は朝一から毎月伺う調剤薬局を展開する会社で3店舗のラウンドそして午後から局長会

続いてコミュニケーション研修と最終便まで充実した一日でした。

 

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IMG_4946 (研修にご参加いただいた方のご感想はこちら

 

組織が改革するとき

これまでのやり方や方法を見直すチャンス

風土として確立されたことの位置づけを組織全体で今一度周知するチャンス

まずはそのことを把握することが必要だと考えています。

開院時などはこのようなベースがないのですが歴史があればあるほど

多くのやり方方法が現在にマッチングしているかも見ていくことも必要です。

なぜ、そのようなやり方や方法なのか

意図をもって伝えていなければ残念ながらスタッフは受け身で少しずづ自分たちのやりやすい方向へと流れていきます。

常に私は「考える接遇・コミュニケーション」を提案していきたいと考えています。

ただ形を伝えても本質が伝わらなければどこにでもある組織でしかありません。

よりクオリティの高いプロフェショナルとしての関わりをお客様(患者様)にすることで信頼は得られていきます。

弊社にご縁をいただくクライアント様はその必要性をいち早くキャッチングして多くの支持を得ていかれます。

とことん追求して本当にどちらも素晴らしいと強く感じます。

 

いつも全クライアント様トップとの会話に多くを学びます。

有難いことです。

 

さあ、今日もベストを尽くし目指す接遇により近づけるようにご提案させていただきます。

よろしくお願いいたします。