おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝申し上げます。
昨夜遅くに都内に戻り、霧雨の朝を迎えています。
晴れた日の東京タワーは爽快ですが、このように霧に囲まれた東京タワーも風情があります。
昨日は毎月伺う総合病院様にて終日現場実践接遇コンサルティングと夜は移動して新規クライアント様の打合せでした。
ここ最近中部地区からの依頼が多くなって参りました。有難いことです。
さて、こちらにご縁をいただき9か月目、看護部を主体に着実に変化が見えるようになってまいりました。
加速的な変容に大きな影響を及ぼすのがトップ(各セクショントップ)の接遇に対する意識の高さだとかねがね感じます。
コンサルティングを導入することもかなり高いレベルですがさらに選ばれ支持される組織になるためには
主体的に取り組み客観的に評価することが必要です。
もちろん弊社はプロとして明確なご提案をしますが
実際現場で言動化していただくのはクライアント様スタッフです。
毎月こちらのクライアント様では看護部長のK様が必ず時間を作ってくださり先月ご提案した内容の振り返りと今回のコンサルティングをお伝えしております。
全スタッフが約1200名ほどの組織で一番大きな部署
その影響力は言うまでもありません。
毎月の提案をすぐに現場に持ち帰り少しずつ積み重ねてきました。
対応の速さと着実に「こちらの組織のものにする!」その意気込みが加速的な変容に繋がっているのだと考えます。
どちらのクライアント様も看護部のトップの方は素晴らしいと感じます。
医療の現場でご自身の役割や在り方を追求し続けている
その姿勢に毎日感銘を受けそして学びます。
今日も医療の現場にて充実の一日です。
この仕事に携われることに感謝して参ります。
よろしくお願いいたします。