ヒントまたはきっかけになれば

おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝申し上げます。

昨日は毎月オンエアされているFMの生出演

久しぶりにスタジオに伺いパーソナリティの吉田さんと有難い時間

先日のプレジデント掲載をご覧くださりリスナーの方々にお話しくださいました。

恐縮でしたがとても嬉しく思いました。

そして昨年よりご縁をいただいている大学病院様にて接遇研修のご依頼

今回は外来フロアースタッフを中心に2回に分けて熱い時間を共有させていただきました。

 

これまでも毎年のように接遇研修が行われていたようで会場入りした表情は皆さんの面持は正直あまりよくありませんでした。

接遇研修のイメージはやはり受けさせられている感

そもそも接遇は生きている間、人とかかわる以上より良い関係を構築するには生涯を終わる瞬間まで接遇やコミュニケーション

そのことも含めいつものように弊社が提案する「接遇研修は楽しい」という感覚を味わっていただきました。

第一回目が終わりアンケートに目を通すと「このような研修は初めてでした。とても楽しかった」という言葉がいくつか見られました。

本来お持ちである人としての豊かさに気づき、医療人としての在り方を振り返る

それだけでもうすでに研修の一つの意義は達成されます。

最初に「指導していただく」とご紹介いただきましたが私にはこの言葉は不一致感があります。

接遇は現場に応えがあります。毎日現場で患者様とかかわる医療者の方々がずっと様々な経験をしていらっしゃいます。

私は専門的に学んだことを「伝え、何かのヒントまたはきっかけになれば」というスタンスでいます。

ワークを重ねるたびにどんどん積極的になりフロアー中に声が響きます。

とてもとても豊かな時間でした。

今回スタッフもその感動を画像に多く収めてくれています。せっかくなのでいつもより多くの写真を掲載させていただきます。

 

【1グループ】

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【2グループ】

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ご縁に感謝申し上げます。