おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。
皆さんは流れ星、見たことございますか。深夜にふたご座流星群が多く見られたようですね。
クリスマスのイルミネーションで街中は残念ながら見ることはできませんでした。
たぶん、先日伺った天草では満天の星と多くの流れ星だったことでしょう。
昨日は朝一から総合病院様で現場コンサルティングと実践レクチャーの一日でした。
1時間ずつ各セクションから数人に集まってもらい
実際現場で行われている患者様応対をしていただきます。
急性期、回復期、手術室、透析室、リハビリ科とそれぞれの特徴が出る対応をあえて行っていただいています。
医療職の特徴に新人時代は先輩がついて指導し、3か月から半年ほどたつと独立して個々のやり方で患者応対をしていきます。
レクチャーの特徴は日頃のやり方やコミュニケーションの取り方がそれぞれ異なるということにまず気づき
そしてさらにニーズを引き出すスキルをお伝えしています。
昨日は4回のレクチャーを行いましたがどのグループも中身が濃かった。
特段、2グループ目の看護師の事例はターミナルの患者様応対でした。
もうお亡くなりになった患者様の事例でしたが、医療人の相手を思う気持ちの豊かさに感動した内容
涙をためながらにすべての医療行為を行いもう何をすることも出来なくなったときに
どのように声をかけたらよかったのか と
私の主観も交えてベストではないがひとつのあり方をお伝えした。
これまでこの仕事に携わり
今後はさらに医療に特化して弊社の持つすべてで医療人の本来お持ちである資質を具現化するきっかけを提供していこうと
改めて強く強く心に決めた。
弊社が今、必要とされる会社になるために
他にはない方法手段でこれまでコンサルティングを行ってきたと確信している。
まだまだ発展途上中だが
今後も磨きをかけ精進していきたい。
今後ともよろしくお願いいたします。
さあ、今日も現場実践コンサルティング
こちらは女性専門病院、会社設立当初から私を育ててくださる組織
クオリティの高い医療、設備、そしてマンパワー
ほぼすべてが整っています。
さらにリードする病院に全力で参ります。