タイトな医療現場だからこそコミュニケーションは重要

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

雨の朝になりました。一雨ごとに秋が深まり、冬へといざないます。

金曜日遅くに帰宅し11月1日放送された「会食のマナー」どのように編集されていたのか気になっていましたが

 

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皆様のお役にたてましたでしょうか。

短い時間に効果的に伝える、勉強になります。

 

さて、先週末金曜日は総合病院様で業務終了後コミュニケーション研修のご依頼でした。

看護師とクラークの皆様と深い学びの時間を共有させていただきました。

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(研修にご参加いただいた方のご感想はこちら

 

日頃からコミュニケーションスキルを磨き患者様のニーズを引き出すか

より効果的な方法手段を模索します。

 

看護師の方々は傾聴・受容というところはとても学生の時からトレーニングされています。

しかし、一生懸命おうむ返しをして傾聴してもなかなか共感するのが難しい

そこで今回は同じ言葉であっても個々に解釈が違うということをワークを使って体感していただきました。

私のセミナーは初めから論理的に伝えるのではなく

日常にあり得る内容を使い、オリジナルのコンテンツで体感していただくようにしています。

そこで実際を体験すると深いレベルで気づきを得ます。

一方通行に「こうです」とか「こうなります」と結果だけを話したとしてもなかなか受け取れず

残念ながら現場では主体的に活かす場面は少ないのではないでしょうか。

今回も皆さん大きなうなずきを何度もしてくださっていました。

 

タイトな医療現場だからこそコミュニケーションは重要です。

 

今週も多くのご依頼

感謝して笑顔で参ります。

今日もよろしくお願いいたします。