至福を感じる時間

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

清々しい朝、今日は夜明け前からあまりの気持ちよさに1時間以上も日課のウォーキングしました。

夜明けが遅くなり平日はウォーキング前にこのブログを更新しているので今日はいつもより少し遅めです。

20121020 一気に光の矢が射した瞬間

 

さて、昨日は至福を感じるとてもとても豊かな一日でした。

私がこの仕事をしようとした一因でもある子供たちに「あいさつの豊かさを伝える」こと

 

幼いころから行儀に厳しかった両親、人に会ったら「ご挨拶はした」とすぐに聞く母

返事が終わらないうちに頭を押さえられて「こんにちは」と

おてんばな私は「どうしてごあいさつをするの」とその場で聴き返すことも

なぜ、挨拶やお辞儀があるのか

子供たちに「あいさつをしなさい」という大人

でもどうして挨拶をするのかそのことをうまく話せる大人はあまりいない

「当たり前だから」「当たり前のことだから」

ただそれだけではなく

人と関わる時、大切さや人としての豊かさを伝えることができたとしたなら

なんて素敵なことだろう

そんな想いで全国の小学校や中学校でボランティアをさせていただいてます。

 

昨日は小学3年生とそのご父兄、総勢300名の皆さまと豊かな豊かな時間を共有させていただきました。

 

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なぜ挨拶はあるの

その応えに子供たちから出る言葉は、「はっ」とさせられます。

 

2時間にも及ぶ時間でしたが

最後には親子で挨拶のポスターを制作しました。

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親子でここまで時間をかけて「あいさつ」を考える

そして一つの形にする

そのプロセスが実はとても重要だと感じています。

それぞれの親子でコミュニケーションしながら

我が子を見守るまなざし、キラキラ輝く瞳で応えるお子様たち

この光景に

幸福感を覚えました。

 

20121019

 

最後にはこんな素敵なお花と児童代表のお礼の言葉にまたまた感動

このような機会をくださり深く感謝いたします。

 

素敵な週末をおすごしくださいませ。