おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。
曇り空の都内、今朝は肌寒さを感じるほどです。昨夜名古屋から戻りました。
寒暖の差があり、体調管理に気をつけたいものです。
昨日、外来開始前、早朝からクライアント様先で終日現場実践接遇コンサルティングを終え
移動にタクシーに乗車したら
「○○タクシー運転手の○○と申します。よろしくお願いします。」
そして手作りの名刺まで差し出された。
思わず「ありがとうございます」と受け取ったが
最近では自己紹介をしてくださる場合もあったが流石に名刺までいただくのは初めて
以前この地域で乗車したタクシー運転手から
外部から乗車対応の評価がありお給料にまで影響されるという話を聞いたことがある。
時代が急速に変化して
生き残りをかけた付加価値をどのように提供していくか
競争相手とは異なったサービスを提供することでリピーターを増やしていく
よく理解できるのだが
客が求めているものは何か
安全に安心して目的地に早く到着すること をタクシーを交通手段に選ぶときには優先している
名刺を運転中に差し出され
後ろを振り向くか振り向かないか前を見ながらの行動には少々違和感を覚える
言葉づかいや態度はとてもスマートだが
よかれと思った行為が反感をかう場合もある
様々な地域に訪問時は殆ど交通手段はタクシー
地域性がかなりあって
こちらが「○○までお願いします」と言っても返事すら返ってこない地域もあったりする。
もちろん挨拶もない場合も
そのような場合からすると今回の乗車はある意味好感は持てるかもしれないが
サービスにおいて
全体的視野になるが、まず何が一番重要で優先されるのか
そして個々のニーズを読み取る感性が必要だと考える
今日はこれから群馬です。
未来を創造して丁寧に誠実に感謝して参ります。
今日もよろしくお願いいたします。