おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。
暑さ寒さも彼岸まで とはよく言ったものです。
台風一過か涼しいというよりそろそろ毛布が肌に心地いい季節になってまいりました。
さて、昨日はご縁をいただいている医療法人様にて朝一外来開始前から現場実践接遇コンサルティングに入り
夕方はフェリーで移動して総合病院様での接遇研修と充実した一日でした。
いつも思うこと
接遇は現場にしか応えがない と
昨日もラウンドしながら病棟看護師さんの対応を見せていただきました。
キャリアを積み適切な医療行為を行い
医療人として一人ひとりの患者様のニーズをキャッチしていく
日々変容する いや 刻々と変化する病状や症状 そして メンタル
その一瞬一瞬に合わせた応対は経験と洞察力が反映することが多いと感じる
つまり、現場にしか応えはない
机上論は残念ながら全てマッチングしない
コンサル終了後に必ずトップか担当者と面談をしています。
こちらの理事長M先生との会話でもそのことを強く感じる。
いつも貴重なお時間を割いて丁寧に謙虚に聴いてくださる。そのことに感謝するとともにその在り方が組織に影響していると
そして
総合病院での接遇研修では「言葉づかい」
何度も繰り返しトレーニング
いただいたアンケート読みながら、難しいと感じていらっしゃる
弊社がセミナーで提供する「言葉づかい」は
医療人としてどのような言葉づかいをするのか
心配りを感じる言葉づかいとはどのように表現することなのか
時間はかかりますが
じっくりと丁寧に学びを深め
現場で活かせるような「言葉づかい」を目指す医療従事者
とてもハートフルな方々なだけにセミナー中は必至に参加します。
有り難いことです。
(研修にご参加いただいた方のご感想はこちらです。)
さて、今日も午前中は打合せ
そして午後は専門病院にて接遇研修後
夕方は総合病院で接遇研修と
感度を高め
全力で参ります。
今日もよろしくお願いいたします。