流れる雲に

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

台風が過ぎ、低い雲が勢いよく南から北に流れ

湿気を帯びた風を感じながらウォーキング

小さいころ、夕立にシャワーを浴びた匂いと似ていて記憶が蘇ります。

低い雲の彼方には真っ青な空が顔を出し始めています。

 

ふと、その光景にこのようなことをおもう

 

201209171

 

勢いよく流れる雲

手が届きそうなぐらい 低い雲

 

彼方に見える真っ青な空

 

それは

 

絶対にある

 

小さな視点で見ていると

目の前のことだけに目が奪われ

 

忘れてしまう

 

それは

人生も同じだな

 

 

日常の目先のことだけにとらわれていたとしたら

それだけで一日24時間を過ごすのと

 

 

目的に向かって目標を定め過ごすのと

 

成果は同じではないと

 

 

どこを見て

どこに焦点をあて

どのように時間や経験を積んでいくのか

 

201207173

 

誰の人生でもなく

自分の人生

 

201209172

 

誰かに何かを求めるのではなく

自分で自分の道を築いていくから

 

おもしろい

 

人が生きると書いて 「人生」

生き方はそれぞれ

 

どのように生きるか

 

自分で設計し創造していく

 

 

さて、今日はどのような一日を刻もうか

幾重にもデザインできるのは自分自身