患者様から「お願いします」という言葉が挨拶後に返ってくる

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

虫の音と鳥の声、今朝も涼しい朝です。

 

昨日は3件のご縁をいただいているクライアント様先で接遇コンサルティングの一日でした。

 

そこでの気づき

弊社のクライアント様で特段クオリティの高い組織でのこと

昨日も外来開始から入らせていただいたのですが

とてもソフトにスムーズに上品に診察開始の挨拶が行われます。

この空気感

なんと表現していいのか

 

患者様から「お願いします」という言葉が挨拶後に返ってくるのです。

 

弊社が目指す接遇は「相互尊重の接遇」

今はまだ組織側が懸命に接遇の重要性を感じトレーニングやセミナーを行っていますが

最終的には互いに尊重しあう接遇をご提供しています。

コミュニケーションはキャッチボールとよくたとえられますが

接遇も同じ

相手の立場に立ち

どのような振る舞いや言動になると

心地いいのか

追求すればするほど

様々な事に気づきます。

 

こちらの組織はもともとスタッフの皆さまの資質が高く

患者様はそのことをもうご存知です。

これからはこの安定したレベルをいかに継続して定着し続けるのか

昨夕のリーダー会ではそのような内容でディスカッションいたしました。

 

多くの患者様に選ばれ支持される病院

向ける目線、物事の捉え方、見方

意識の高さを知ります。

 

今日は日帰りで関西のクリニック様スタッフ研修です。

感度を高め、今ご提供できるベストを尽くします。